職域別部会 |
獣医師が活動する分野や職域は広範囲にわたりますので、その職域を大きく区分して4部会を設け、会員はいずれかの部会に所属します。各部会は総会で定められた事業計画に基づき、職域別の課題への取り組みと具体的な事業の企画運営にあたります。
|

|
(会員79人) |
産業動物獣医師の職域に関すること。
 |
産業動物臨床獣医師
産業動物診療における開業獣医師と勤務獣医師に分かれ、牛、豚、馬、鶏などの家畜の診療、飼養管理指導及び人工授精、受精卵移植等に携わり、畜産農家の主治医、コンサルタントとして地域の畜産発展に寄与し、安心・安全な畜産物の提供に日夜努めています。
|

 |
 |
(部会員68人) |
小動物診療獣医師の職域に関すること。

|
小動物臨床獣医師
小動物病院開業獣医師がほとんどで、一部が小動物病院の勤務獣医師です。仕事内容は、犬・猫等伴侶動物、エキゾチックアニマル等小動物全般の診療や健康管理指導を行う、皆さんの身近な動物のお医者さんです。

|
 |
(部会員57人) |
畜産及び家畜衛生に係る職域に関すること。
 |
県職員が大部分で、県職員の中で農林部(県庁畜産課、農産園芸課、家畜保健衛生所、肉用牛改良センター、農業大学校)に所属している職員は、畜産生産振興、安全な畜産物生産、家畜伝染病予防等の業務に、又科学技術振興局(農林技術開発センター等)に所属している職員は試験・研究業務に従事しています。
|

【 農家指導 】 |

【 病理解剖 】 |
 【 HPAI採材 】 |
 【 BSE検査 】 |
 【 妊娠鑑定 】 |
|
 |
(部会員97人) |
公衆衛生に係る職域に関すること。
 |
衛生部に所属(県庁生活衛生課、食品安全・消費生活課、自然環境課、保健所、食肉衛生検査所、動物愛護センター等)している職員は、食品衛生・と畜検査・狂犬病予防等公衆衛生、動物愛護等の業務に従事しています。
|

【 狂犬病集合注射 】 |

【 食品収去 】 |

【 枝肉検査 】 |

【 動物愛護フェスタ 】 |
|
その他の職場の獣医師
動物園、団体勤務獣医師等です。
|