公益社団法人長崎県獣医師会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本会は、平成24年に公益社団法人に移行した、県下の獣医師336名を会員とする団体です。
さて、県民の皆様方は、獣医師の仕事と云えば、動物病院における犬や猫等、ペットの診療と思っておられる方がほとんどかと思いますが、県下では、牛や豚、鶏等の家畜を診療する産業動物獣医師、家畜衛生や食肉衛生、動物福祉、試験研究等に従事する県や市の公務員獣医師、動物園や野生動物救護に携わる獣医師など、動物に関する様々な分野で活躍しています。
このように私たち獣医師は、種々の分野で動物の健康や畜産物の安全性を守る専門職でありますが、同時に健全な人と動物の共生社会の実現によって、幅広い分野で人の健康を支える職種でもあります。また、近年は、人の健康、動物の健康、環境保全を一つの健康と捉え一体的に守っていく「ワンヘルス(One Health)」の担い手として期待されています。
本会では、人と動物の共通感染症対策や動物愛護・福祉対策、野生動物の保護及び救護活動、災害時の被災動物救護活動、畜産物安全性確保対策など、様々な公益目的事業を的確に推進するとともに、会員の獣医学術の普及、向上を図ることによって、人と動物が共生する、豊かで潤いのある社会作りに努めて参りますので、今後とも皆様方の温かいご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。