組織概要

組織概要

獣医師会の概要

獣医師会の概要

会長挨拶

ようこそ、公益社団法人「長崎県獣医師会」のホームページへお越し下さいました。
 公益社団法人「長崎県獣医師会」は、平成30年に70周年を迎えた公益社団法人「日本獣医師会」の一端を担い、長崎県内の会員数約350名の獣医師で、10地区支部で構成され活動する地方獣医師会であります。
 そもそも獣医師会設立の目的は、戦後の食糧難に始まり、畜産物の安全な増産が第一の目的とされましたが、その後わが国の経済は高度成長を遂げ、私たち獣医師の活動範囲は社会的にも拡大向上し、「One Health」の推進、感染症と薬剤耐性対策、人と動物の共通感染症への対応、動物愛護とマイクロチップの普及、大規模災害への対応、獣医師の役割についての社会への普及・啓発、獣医学教育への改善・充実、女性獣医師への就業支援等を課題としております。

 現在では活動分野も、小動物、農業畜産水産、公衆衛生、教育等の広範囲を占め、当会では狂犬病予防事業、野生動物の保護対策、畜産物安全性確保対策、ノラネコ避妊去勢支援事業、動物適正飼養の推進等の公益事業を通して、社会貢献に努めております。
 公益社団法人「長崎県獣医師会」の活動をより多くの皆様にご理解いただくと共に、当会の持つ情報を活用していただき、「人と動物が共生する豊かな社会を作るために」微力ながら務めているところであります。
 今後とも公益社団法人「長崎県獣医師会」の活動に対して、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

長崎県獣医師会会長

堤 清藏

事務所所在地

最寄駅

JR長崎線西諫早駅、徒歩10分

場所

〒854-0063 諫早市貝津町3031

電話

0957-26-3678

FAX

0957-26-3622

E-mail

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開館

月曜日~金曜日(祝祭日を除く)午前9時~午後5時

生い立ち(沿革)

1926
(大正15)
長崎県獣医師会設立
(初代会長:渡辺理三郎氏
事務所:県庁畜産課内 勅令第75号による)
1948
(昭和23)
1948(昭和23)年協会設立(獣医師法による)
高石清太郎氏が会長に就任。
1951
(昭和26)
定款改正・長崎県獣医協会を長崎県獣医師会と改称10支部を置く。
1952
(昭和27)
九州地区獣医師大会開催
1953
(昭和28)
事務所を県畜産課内から長崎市新地町25へ移転
1955
(昭和30)
事務所を長崎市新地町25から諫早市永昌町14-3へ移転
馬場静雄氏が会長に就任。
1960
(昭和36)
県獣医師会館竣工(諫早市永昌東町87-4)
1967
(昭和42)
県獣医師会館竣工、移転(諫早市永昌東町11-8)
1970
(昭和45)
衛藤兵八氏が会長に就任
1974
(昭和49)
「獣医師会ながさき」創刊号発刊
1982
(昭和57)
上平川榮二郎氏が会長に就任
1994
(平成6)
原 京平氏が会長に就任
1997
(平成9)
県獣医師会館移転(諫早市貝津町3031)
1998
(平成10)
県獣医師会創立50周年記念式典・記念誌発行
2004
(平成16)
竹下正興氏が会長に就任
2010
(平成22)
池尾辰馬氏が会長に就任
2012
(平成24)
公益法人へ移行
2021
(令和2)
堤  清藏氏が会長に就任